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食(ドッグフード)

健康管理を考える上で、人でも犬でも、もっとも重要な要素のひとつである「食事」。そもそも人と犬とは体の構造が異なります。その事をよく理解した上で愛するワンちゃんにご飯をあげましょう。

ペットフード工業会「ペットフードハンドブック」より抜粋

ペットフードと食品の違い

番号 ペットフードは栄養を提供するためのもの
  私たち人間は、1日30品目食べるように心がけるなど、様々な食材を組み合わせて食事をすることにより、自分で栄養バランスを整えることができます。
一方、ペットは飼い主から与えられた食事のみで栄養を摂取しなければなりません。そのためペットフードには、いつも一定で安定した栄養成分が含まれている必要があります。

たとえば、たんぱく質を構成するアミノ酸の中で、動物が自分の体内でつくることができないため、食べ物から必ずとらなければならないものを必須アミノ酸といいます。その数は人間が9種類、犬は10種類、猫は11種類あります。ペットフードには、このような栄養素がバランスよく含まれています。
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番号 人間と食事とペットフード
  人間と犬や猫が必要とする栄養素の種類はほぼ同じですが、食性・代謝が異なるために必要とする栄養素の量が大きく異なります。ペットに人間と同じ食事を与えると、栄養面で偏りがでてしまいますし、人間の食事には香辛料やタマネギ等、ペットが食べるのには好ましくない食材が含まれていて、ときには中毒症状を引き起こす場合もあります。
また、汗をかくことができない犬や猫は、余分な塩分を汗によって排出することができません。そのため、人間のために調理された食事を与えていると、必要以上に塩分を摂取し、腎臓・心臓に負担をかけてしまいます。


 
ポイント
 
・人と犬はここが違う

犬はもともと肉食動物ですが、人間との長い共生の歴史によって、雑食性の動物として今日に至っています。カルシウムや、リン、カリウム、鉄といったミネラルは、特に発育途中の犬の骨格や体つくりに欠かせない栄養素です。一方、ビタミンCは、人は体内で合成できないので食べ物で摂取する必要がありますが、犬は体内で合成することができるので、健康な犬の場合はビタミンCを接種する必要がありません。

・人と猫はここが違う

肉食動物である猫は、人や犬より多くのたんぱく質や脂肪を必要としています。猫の必須アミノ酸のひとつであるタウリンは、不足すると目の障害を引き起こしたり、心臓疾患を引き起こしてします恐れもあります。このほかにも、猫は必須脂肪酸であるリノール酸からアラキドン酸を体内でつくることができません。アラキドン酸もタウリンも、肉や魚といった動物性食品にしか含まれていません。野菜にふくまれているカロチンからビタミンを摂取できない猫にとって、ビタミンAを含む動物性食品は重要なものなのです。

ペットフードの正しい給与方法

番号 ペットフードの目的
  犬や猫が必要とする栄養基準を満たした「毎日の主要な食事」として与えるためのフードです。新鮮な水と一緒に与えるだけで、それぞれの成長段階における健康を維持することができるように、理想的な栄養素がバランスよく調整されています。
そのほかペットフードにはこんな種類があります。

項目 内容
間食 その他の目的食
その他の目的食 総合栄養食、間食のどちらにも当てはまらないフードで、特定の栄養の調整やカロリー補給、嗜好増進などを目的としたものです。その他の目的食には次のように表示してあります。
・一般食(おかずタイプ)
・一般食(総合栄養食と与えてください)
・栄養補完食
・カロリー補給食
・副食

また、特定の疾患等に対応するために栄養バランスが考慮されたペットフードとして特別療法食があります。特別療法食は獣医師からの専門的なアドバイスや処方に従って与えます。


番号 ペットフードの給与方法
  成長段階(ライフステージ)によって、必要となるエネルギー量が異なりますので、それぞれ成長段階にあわせて栄養バランスが考慮されたフードを選びましょう。食事量は単純に見た目の量で決まるのではなく、与えた食事にどの位必要なカロリーが含まれているかによって決まります。
1日あたりの必要エネルギー量を目安に、冬は寒さをしのぐため消費カロリーが高くなるといった、季節による変動も考慮してあげましょう。食事回数の目安は、成犬や成猫では、1日に1回〜3回ですが、できる限り1日2回与えるようにしましょう。空腹の時間が長いと、胸焼けを起こしたり、体が飢餓状況にあると勘違いして必要以上に栄養分を貯めこみ、肥満の原因となることもあります。
なお、犬は犬種によって体重1kg弱から数十kgまでとかなりの体重幅があります。
したがって、成犬体重1kg当たりのエネルギー要求量も、成犬体重1kgの犬は132kcal、10kgの犬では742kcalと大きな幅があり、また成長段階によっても異なります。
ペットフードのパッケージには、このような点も考慮して、フードの給与量、給与回数等などの目安がわかりやすく表示されています。 また、疾病があって獣医師に飲水量が制限されていない限り、水は好きなだけ、いつでも飲めるようにしてください。


番号 ペットフードの種類
  ペットフードの製品のタイプは、フード中の水分含有量によって分けられます。ドライフードとウェットフードには、それぞれ特徴があります。どちらがより優れているという訳ではないので、ペットにあったフードを選びましょう。
最近では、これらが複合したフード(ドライフードとセミモイストフードあるいはソフトドラフードとの混合品)が発売されるようになり、また、ペット用飲料水やアイスクリームなど新しいジャンルの製品も開発されています。水分含有量による明確な分類が難しくなってきましたが、ペットフードとは、栄養成分の補給を目的とするかそうでないかによって区別されます。

項目 内容
ドライフード 製品水分10%程度以下のフード。加熱発泡処理された固形状のものがほとんどです。水分含有量が13%以上では、カビが生えたりするので12%以下に保つ必要があり、安全性を配慮して多くは水分含有量10%以下となっています。
セミモイストフード 水分25〜35%程度のフードで、押し出し機などで製造され、発泡していないものです。水分保持のために湿潤調整剤を使用します。
ソフトドライフード 製品水分25〜35%程度のフードで、加熱発泡処理されています。水分保持のために湿潤調整剤を使用します。
ウェットフード 水分75%程度のフード。品質保持のために殺菌工程を経て、密封容器に充填します。密封容器には、缶詰、アルミトレーやレトルトパウチ等が使用されます。


番号 賞味期限と保存方法
  ペットフードの製品のタイプは、フード中の水分含有量によって分けられます。ドライフードとウェットフードには、それぞれ特徴があります。どちらがより優れているという訳ではないので、ペットにあったフードを選びましょう。
最近では、これらが複合したフード(ドライフードとセミモイストフードあるいはソフトドラフードとの混合品)が発売されるようになり、また、ペット用飲料水やアイスクリームなど新しいジャンルの製品も開発されています。水分含有量による明確な分類が難しくなってきましたが、ペットフードとは、栄養成分の補給を目的とするかそうでないかによって区別されます。
 
ポイント
 
・おやつの与え方

ペットの嗜好のままにおやつを与えると、栄養のバランスを崩して病気を引き起こしたり、オーバーカロリーで肥満を招くことにもなりかねません。毎日の食事としてメインに与えるのは「総合栄養食」で、おやつは原則として、一日の必要カロリーの20%以内に抑えるようにしましょう。

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